不必要な薬は飲まない、もらわない節約術
元気で病気しらずの親孝行なうちの子が
めずらしく風邪で発熱中です。
さてさて、みなさん、お子さんのかかりつけ病院お持ちですか?
わたしは、只今模索中…
予防接種やちょっとした風邪で病院にかかる時に
あえて違うところを選んで、様子をみているところです。
それにしても、日本の病院(もしくは患者さん)って薬好き
以前読売新聞の記事で、
インフルエンザの高熱に安易に解熱剤を用いると、
用いない時に比べて脳炎になる可能性が高くなる
と説明されてました。
あるウェブサイトでも、
高熱で脳炎になることはなく、
むしろ抗生剤を多用する傾向によって、
日本は他の先進国に比べて極端に脳炎発症率が高い
という報告も…
確かによく考えれば
発熱って、免疫力が働いて外部の病原菌と闘ってる時に起きる作用だから
なんでもかんでも薬で抑えちゃうのは不自然
もしろん薬の効果というか、有用性をすべて否定するつもりはないけれど
いざっ!ていう時に役立ってもらうためにも
目先の効果につれられて、無節操に使わないようにしたいなーと思ってます。
だから、病院で色々薬を処方されても
とくに抗生剤・解熱剤は
「先生、これって絶対必要ですか?」
って聞いてみるんです。
すると
「じゃあ、やめておきましょうか」
なんじゃそりゃ(;¬_¬)
ってこともあります。
窓口でくすりもらう時も
思ってもなかった薬や、すでに持ってるものも
よく含まれてるので
「これ、もってるのでいいです」
と断ると、数百円返金されたりして
そんなに費用かかってたんだーと
得した気がします。
医療費って漠然と支払ってしまうけど
その中には当然薬代も含まれてて
無意味に薬もらうと、体にもけっしていいわけでもないのに
高い費用まで払わされてホントに大損ですよ
薬は必要最低限がモットーです。
そして何よりも、治療より予防!
これが節約&健康生活の基本ですよね(^_-)