不必要な薬は飲まない、もらわない節約術 | 地球と暮らそう*^ー^*☆★苺mamaのやさしい節約生活★☆

不必要な薬は飲まない、もらわない節約術


元気で病気しらずの親孝行なうちの子が
めずらしく風邪で発熱中です。

さてさて、みなさん、お子さんのかかりつけ病院お持ちですか?

わたしは、只今模索中…

予防接種やちょっとした風邪で病院にかかる時に
あえて違うところを選んで、様子をみているところです。

それにしても、日本の病院(もしくは患者さん)って薬好き

以前読売新聞の記事で、

   インフルエンザの高熱に安易に解熱剤を用いると、

        用いない時に比べて脳炎になる可能性が高くなる


と説明されてました。

あるウェブサイトでも、

   高熱で脳炎になることはなく、

        むしろ抗生剤を多用する傾向によって、

   日本は他の先進国に比べて極端に脳炎発症率が高い

という報告も…

確かによく考えれば
発熱って、免疫力が働いて外部の病原菌と闘ってる時に起きる作用だから
なんでもかんでも薬で抑えちゃうのは不自然

もしろん薬の効果というか、有用性をすべて否定するつもりはないけれど
いざっ!ていう時に役立ってもらうためにも
目先の効果につれられて、無節操に使わないようにしたいなーと思ってます。

だから、病院で色々薬を処方されても
とくに抗生剤・解熱剤は

「先生、これって絶対必要ですか?」

って聞いてみるんです。


すると



「じゃあ、やめておきましょうか」



なんじゃそりゃ(;¬_¬)



ってこともあります。


窓口でくすりもらう時も
思ってもなかった薬や、すでに持ってるものも
よく含まれてるので

「これ、もってるのでいいです」

と断ると、数百円返金されたりして
そんなに費用かかってたんだーと
得した気がします。

医療費って漠然と支払ってしまうけど
その中には当然薬代も含まれてて
無意味に薬もらうと、体にもけっしていいわけでもないのに
高い費用まで払わされてホントに大損ですよ

薬は必要最低限がモットーです。

そして何よりも、治療より予防!

これが節約&健康生活の基本ですよね(^_-)