子供に親があげられるもの | 地球と暮らそう*^ー^*☆★苺mamaのやさしい節約生活★☆

子供に親があげられるもの

親になって、つくづく実感したことは

親ばかって必然で

親は、子供に無条件で、与えたくなる

子供が喜ぶ姿をみたいんですよね


今の時代は

特に裕福ってわけじゃなくても

その気になれば、安いものから高いものまで

いろーんなおもちゃやモノが溢れてるから

買って与えるのは、ある意味簡単


でも、ものを次から次へと買い与えるのが

本当に子供を幸せにするのか…?

って、

親は満足できて、幸せだけど

子供は実は不満足じゃないのかな?


本人はそう思ってなくても

次から次へと当たり前のように欲しいものが手に入ることによって

感謝やありがたみを実感することないから

満足ということを学ばない

満足出来ない心は

物が多くあっても、いつでも不満足


わたしは

持ってるものの数や経済状況に左右されないで

自ら満足出来る

そういう人が本当に幸せで

強くたくましい人なんだと思う


我慢ではなく、満足する


そういう心を持ちたいなってつねづね思うんです


だから、子供には

本当はいくらでもかえるものでも

すぐに買わずに、しばらく我慢させて

ようやく手に入ったという喜びと同時に

だから大切で大事にしたいという気持ちを持てるように

意識的に工夫をしています


でもって


親の時間や関心を与える方が

モノを与えるより、手間もかかるし

ある意味難しい分

モノ以上に子供にとって

価値のあるよいもののはず


体力もないし、

要領が悪くて、家事も効率よくこなせないので

この、子供のために十分時間をさく

というのが、

苺mama結構課題の一つです


でも、ちょっと足を運べば

近くにかなり立派な公園があります


公園の周りは

海をみながら、ぐるりと公園の外周りを散歩できます


遊戯のある公園に加えて

サルの飼育小屋や、噴水

室内施設には、プラネタリュウムや無料の卓球

日本庭園風に大岩をあしらった庭園には

水鳥のあひるかもかもとんびすずめや沢山のがいて

みんな餌付けできるんです

港から海水をひいてある池には

ゴズボラもいて、エサを食べます


その他にも野良や、散歩中のなど

とにかく色んな動物と触れ合うことが出来るんですよ


3メートルはゆうにある大岩が不ぞろい重なりあう池のほとりでは

岩の上にのばったり、渡り歩いたり

そこそこスリルもあるし、景色もよいし

体を使って楽しめる自然の遊び場


海沿いに敷き詰められた岩の上を歩くと

バランスを保ちながら歩くのって

脳を使うし、集中力いる

けっこう疲れて、とってもいい運動


風は心地よく、景色は素晴らしく

自然というおもちゃは

お金で買えるおもちゃとは比べ物にならないくらい素敵

なのに、誰にでも平等に与えられるもの


そして、けっして独占できないから


共有すること(大切にしないといけない意識)

尊重すること(自分一人じゃなく、みんなのもの)

感謝すること(こんなに素晴らしいものが無償で豊かに与えられてる)


そういう意識を自然に身につけられることも

素晴らさの一つ


だから、

頑張って子供を外に連れ出して

自然のおもちゃをいっぱい与えてあげたいって思います


わたしは幸い

子供のころ

お外で沢山沢山遊びました


蛙やめだか、おたまじゃくしがお友達

草や葉っぱ、木の実や野花が飽きないおもちゃ

地面という大きなキャンパンに絵を描き、

岩や階段があれば、すぐに遊び場


でも今は、どこもかしこもアスファルト

草花や虫で遊べるところも少なくなりましたね


それでも


自分が子供のころにした遊びを思い出しながら

子供にその遊びを教えてあげたいな


せっかくこんな素敵な公園が近くにあることだし

もっと、これから

活用しなきゃね



いつも読んでくださって、ありがとうございますぺん礼