虫と暮らす優しい生活 | 地球と暮らそう*^ー^*☆★苺mamaのやさしい節約生活★☆

虫と暮らす優しい生活




って お好きですか?イキナリ




苺mamaは好きか?といわれると微妙だけど


キライではないです。





我が家には、なぜか”カマドうま”(こうろぎみたいな鳴く虫)


が生息していて、


毎年繁殖しては、室内のどこかで美しい羽音を聞かせてくれます。


掃除機かけてると、ちっちゃい子供が、ピョンピョンしてるのをみかけ


あわてて、吸い込まないように避けて掃除したり。


毎年、こっぱな"カマドうま"をみかけるのは、なんとなく楽しいものです。





たまに、主人の実家や知人を介して


畑でとれたお野菜をいただいたりします。


農薬を使わずつくられた野菜には


虫がついてます。


たまに、もらったまま数日放置してたりすると



サナギどころか孵化して羽虫になってなりil||li _| ̄|○ il||li




正直、気持ちのいいものではありませんけど


でも、こう考えてみるんです。




虫が食べてくれるほど、

 
美味しくて、なにより安全な野菜


なんだわぁ~(人´∀`)オメデタイ?




そう思うと、不思議なもので


気持ち悪いというよりはむしろ、ありがたく感じるんです。





郡部のほうに、自分の畑(大なり小なり)をもってる友人が数人いて


彼女たちは、趣味というか、実用で野菜を作ってるんです。


で、青虫とか当然つくわけですが


家で食べるには、あまるほど野菜って出来るし


出荷するわけでもないので


青虫を駆除することもなく、



そのまま育てて、あげてるんですって。(= ̄∇ ̄=)



だから、季節になると、畑には がたくさん舞ってます。


それはそれで素敵かなぁ~とかね ^ー^





うちでも、プランタでパセリを植えてたら


アゲハチョウの青虫がいつの間にやら二匹ついてたんです


日に日にもりもり食べてはすくすく成長し


食べつくして、去っていきました(・∀・;)


サナギになるまでに、食料がもたなかったみたい


パセリはまた大きくなるし


可愛らしい青虫の成長を観察できて、


それなりには楽しかったです。



刺さない毛目じゃらの毛虫とかは


可愛いと思って、触れるけど(主人の影響)



苺mama、虫の中で、蜘蛛は長年苦手だったんです。




うちの母の、


「夜の蜘蛛は縁起が悪いので、殺さないといけない」


とかいう、迷信


ホラー映画なんかのイメージのせいもあるんですけどね


でも最近



パンダpapaが一言


「蜘蛛って蛾や蚊を採ってくれる益虫なんだよ」



(人´∀`).。.:*・°を採ってくれる


確かに、それは益虫だわ~



それ以来、蜘蛛はすっかり怖くなくなって


むしろ、ありがたいなーって愛でる気持ちが



ミミズとかも、見た目はどうしたって気持ち悪くて


さすがに可愛いとかは思えないけど



これが土をせっせと耕してくれると思うと



ありがたい。



人間の営みって、

こうした虫たちに支えられている



部分が実は多いんですよね。



もちろん、益虫だけでなく


駆除しなくてはならない害虫もいるし


理屈ぬきで、生理的に虫はダメ~


という人もいる思うけど


実際わたしも、子供の頃に


に高等部直撃されて


数秒意識を失った経験がトラウマになってて


パンダpapaがどんなに蜂を可愛がってても


だけは怖くてダメ!(>_<)




でも、イメージ先入観だけで気持ち悪がるよりは


正しい知識のもとに


レナード君には


虫とも共存できるたくましい子供に育って欲しい


というのが苺mamaの願い。


(何しろ男の子だしね)




だから、虫だ!キャー!じゃなくて


「虫、可愛いね♪」


「虫がいるから美味しい野菜が出来るんだよぉ~」


って。


でもって、蚊とかは"悪い虫"だから


自力で捕らえられように訓練したり。(= ̄∇ ̄=)




蜂は、わたしがキャーキャー逃げ回ってるから


きっと怖いと思って育つと思う。(まあ、それはそれで…)




今年はもしかしたら、前のおうちのご主人様


カブトムシクワガタをくれるかもしれない。。



虫を好きになれるのなら


地球に優しく、毎日をちょっぴり楽しく


過ごせる かも?かも?




地球に優しく、虫とも暮らそう♪*^ー^*

押してもらえたら励みになりますありがと~