~優しいひかりで地球を輝かせよう~
って、言ったら、なんだか分かります?
苺mamaの住んでいる地域では、ちょっと足をのばせば
蛍を見ることができるんです。
今年もこの前、見に行ってきました!
けど、今年は梅雨が暑かったせいもあるし
もう、遅いかなーと、期待してなかったんですが
なんとか、ちらほら、ちょっと寂しかったけど
見ることが出来ましたよ(*´Д`*)
でもね、なんか、いっつもの蛍と違うの
光る間隔がチカチカ早くて、体もとても小さい。
日本に生息する代表的な蛍は
源氏蛍・平家蛍・ひめ蛍
きっと、いつものは源氏なんだろうけど
今年のこれは平家?
もしかすると、生息地的にはひめ蛍かも?
なんでもひめ蛍はスギや竹林など山に生息するらしいの。
けど、ひめ蛍の光は、やや黄色がかっているらしい
うーん、どっちだったか、よくわかんない(´・ω・`)
けど、ちょっと貴重なものが見れて嬉しいです。
わたしが子供の頃は、里のおばあちゃんちに夏遊びに行くと
なし畑が浮かび上がるほどの蛍が、梨の木のまわりを乱舞していたのを
思い出します。
「蛍雪の功」
という言葉があるけど
電気の無かった昔には
暗闇に浮かび上がる沢山の蛍の光は
それはそれは鮮やかだったのでしょーねー
ところで
ホタルって、電池も無いのにどうやって光るんだろう?
って思ったことありませんか?
それも、ホタルの光は熱くない??(゚Д゚≡゚Д゚)??不思議
光を発生させる方法は二つあって
熱エネルギーによって光を発生させる
「白熱(incandescence)」(太陽の光も白熱の一例)と
白熱とは異なり、熱を伴わない、
「ルミネッセンス(luminescence)」っていう方法があるんですって。
熱を伴わないから、冷光とも呼ばれるらしい。
ホタルの光源は、このルミネッセンスに属しているんですね。
他にも、宝石などが放つ燐光っていうのもあるらしい。
何にして、やっぱり不思議。
最近では、この蛍光や燐光を利用した
商品開発もなされているみたい。
けど、どうせなら、ホタルの沢山の光で
地球を青白く光らせましょうーよ(≧ω≦)b(やりすぎ?)
ホタルって
もともと鳴き声や羽音もたてない静かな静かな虫。
それが、暗闇でひっそりとやさしい光を点減させ
ふわふわと宙を浮遊する
しばしの喧騒を忘れさせる、
幻想的な音のない光の世界
その光がなおいっそう
静けさを増して、
心までひっそりと鎮めてくれますよね
ホタルが沢山生息できる住み良い地球になれるよう
地球にホタルに優しい生活おくらなくっちゃ
ということで、苺mamaがしてることといったら
とりあえず、節水?でもって
水の再利用に頑張ってることくらいかな。水不足だしね。
日中は、風呂の残り水をシャワー代わり
残りは洗濯、菜園の水遣りで全部消費。
排水も減らせて一石二鳥。
来年は、もっと沢山のホタルが見れるといいなぁ~