~優しいひかりで地球を輝かせよう~ | 地球と暮らそう*^ー^*☆★苺mamaのやさしい節約生活★☆

~優しいひかりで地球を輝かせよう~

って、言ったら、なんだか分かります?


そう、この季節の風物詩です。ほたる


苺mamaの住んでいる地域では、ちょっと足をのばせば


蛍を見ることができるんです。


今年もこの前、見に行ってきました!


けど、今年は梅雨が暑かったせいもあるし


もう、遅いかなーと、期待してなかったんですが


なんとか、ちらほら、ちょっと寂しかったけど


見ることが出来ましたよ(*´Д`*)


でもね、なんか、いっつもの蛍と違うの


光る間隔がチカチカ早くて、体もとても小さい。



日本に生息する代表的な蛍は


源氏蛍平家蛍ひめ蛍



きっと、いつものは源氏なんだろうけど


今年のこれは平家?


もしかすると、生息地的にはひめ蛍かも?


なんでもひめ蛍はスギや竹林など山に生息するらしいの。


けど、ひめ蛍の光は、やや黄色がかっているらしい


うーん、どっちだったか、よくわかんない(´・ω・`)


けど、ちょっと貴重なものが見れて嬉しいです。




わたしが子供の頃は、里のおばあちゃんちに夏遊びに行くと


なし畑が浮かび上がるほどの蛍が、梨の木のまわりを乱舞していたのを


思い出します。


「蛍雪の功」


という言葉があるけど


電気の無かった昔には


暗闇に浮かび上がる沢山の蛍の光は


それはそれは鮮やかだったのでしょーねー



ところで

ホタルって、電池も無いのにどうやって光るんだろう?

って思ったことありませんか?


それも、ホタルの光は熱くない??(゚Д゚≡゚Д゚)??不思議


光を発生させる方法は二つあって


熱エネルギーによって光を発生させる

白熱(incandescence)」(太陽の光も白熱の一例)と


白熱とは異なり、熱を伴わない、

ルミネッセンス(luminescence)」っていう方法があるんですって。


熱を伴わないから、冷光とも呼ばれるらしい。

ホタルの光源は、このルミネッセンスに属しているんですね。

他にも、宝石などが放つ燐光っていうのもあるらしい。


何にして、やっぱり不思議。


最近では、この蛍光や燐光を利用した

商品開発もなされているみたい。


けど、どうせなら、ホタルの沢山の光で

地球を青白く光らせましょうーよ(≧ω≦)b(やりすぎ?)



ホタルって


もともと鳴き声や羽音もたてない静かな静かな虫。



それが、暗闇でひっそりとやさしい光を点減させ


ふわふわと宙を浮遊する



しばしの喧騒を忘れさせる、


幻想的な音のない光の世界


その光がなおいっそう


静けさを増して、


心までひっそりと鎮めてくれますよね



ホタルが沢山生息できる住み良い地球になれるよう


地球にホタルに優しい生活おくらなくっちゃ


ということで、苺mamaがしてることといったら

とりあえず、節水?でもって


水の再利用に頑張ってることくらいかな。水不足だしね。


日中は、風呂の残り水をシャワー代わり


残りは洗濯、菜園の水遣りで全部消費。


排水も減らせて一石二鳥。



来年は、もっと沢山のホタルが見れるといいなぁ~


ぺん:おおきに よろしくね♪