幸せな考え方

今日もいい天気、暑いですね。

我が家では、日中は基本的にエアコンはかけません。

外の風の方が涼しい時は

家中の窓を開け放ち、シーリングファンを扇風機かわりに過ごしてます。

昔はね、暑い夏をとくに好きではなかったです。

汗をかくのも気持ちわるいし。

でも、今は夏大好き♪

最近は、

びっしょり汗をかくのも

努力もなしに運動効果が得られたみたいで

得した～健康的！

って思うと、不快じゃなくて、気持ちいいヾ(≧ー≦)ノ

普段あんまり水分を摂らないわたしでも

必然的に水分をグイグイ飲めて

だからまた、汗がわんさか出るんだけど

それがまた楽しいの。

食器洗いもお水でじゃばじゃばすぐに乾く し

日は長くなるので照明代も少なくて済むし

夏場は水道代以外は、ガスも電気代も冬場の半分くらいになるんです。

90cmの熱帯魚水槽あったり、20年以上前の古い冷蔵庫使ってても

夏場は電気代2千円台、ガスは3～4千円台。

夏は、本当に経済的で助かります。

プラスに受け止めて、それを楽しむと

同じ環境も、人によっては幸せになれることも

多いんじゃないかなって

最近は、思うことがいつくかあります。

以前イメージ的に気持ち悪くて

毛嫌いしていた蜘蛛も

パンダpapaの

「蜘蛛は蚊とか羽虫を捕まえくれる益虫だよ」

という言葉がきっかけで

とたんに蜘蛛が怖くなくなっただけじゃなく

見かけると、なんか、嬉しい気持ちになったり

とかね

バイトの同僚で

とっても働き者で力持ちの快活な女の子がいるんだけど…

うち店の隣はいわゆるイベントホール的公共施設。

その影響で、一時的に店がとっても忙しくなる時がある。

で、その日の割当が、

品出し作業ではなく、たまたまレジ担当だったりすると

長蛇の列で鬼のように忙しく働かされて

いつもの３倍くらいは忙しい。

普通だったら、こんな時、たまたまレジにあたるなんて

損した～とか

わたしはすぐ思っちゃうほうなの。

でもね、その子は

忙しいこと、仕事が沢山あることに喜びを感じる子で

わたしが忙しくて愚痴を言うと、

「そうなんだぁ～、いいな～わたしもレジしたいなー」とか

「羨ましい～」とか

逆に自分が忙しい作業に担当になった日には

「今日は忙しくて楽しかった～」とか

全く嫌味や悪気はなく、心から

こんな風に口にするんです。

とても自然に…彼女の本心なんです。

何の意図もなく、自覚もなく、

その子がそういう言葉を作業中よく出しているので

不思議なもので

そのポシティブな見方に影響されて

楽な時には楽に作業出来ることを喜びながら

忙しい日には、それはそれで楽しみながら汗をかいて

そんな風に今はバイトを毎日楽しむことが出来ています。

ということで、昨日は織田和正のコンサートだったので

一時的にラッシュしましたが

機械のように素早く作業しながら

あくまでも丁寧親切に接客して、

忙しかった分、あっという間に仕事が終わったって感じでした。

よく、「幸せな奴」って呆れと嫌味を含めて使われる言葉ってあるけど

言うほうは、褒めてないし、羨ましいとも思ってない。

いわゆる皮肉ってやつですよね。

でも、これって、やっぱり文字通りの意味も含まれてて

どういう意味であれ、幸せな人なんですよ。

そうゆう「幸せな奴」になるのもいいかなーって

思うんですよね。

そんなことを思うわたし自身が

それこそ「幸せな奴～(＠´～｀＠)Г」なんでしょーうけどね。