地球と暮らそう*^ー^*☆★苺mamaのやさしい節約生活★☆ -2ページ目

若気の至り~運転失敗談~

今回は、トラステに便乗して

運転失敗談をご披露しちゃいます。


わたし、大きな事故とかは、そんなにしたことないんです。

でも、おっちょこちょいというか

大雑把な性格が招いたトラブルは数え切れないほど。。


今思えば、あの頃は若かった~(*´Д`*)コワイモノシラズ

でもって、女に生まれてよかった~(人´∀`).☆.。.:*・°



車の免許をとったのは、19歳の終わりごろ。

ちょうどパンダpapaとの苦しい激しい恋愛の真っ只中。

途中からはうつ病、自律神経失調症なども患って

通院、薬の服用もしてたりして…

親はさぞ、わたしが運転していることが心配だったことでしょー


その頃わたしはアルトワークスのieに乗ってました。

ある時、軽なら一台すっぽり入るくらいの大きなめなドブ川の上の

鉄板上に右寄せで車を駐車していました。

用事を済ませ、友人と車に乗り込んで出発するのに、

なぜだったかは思い出せませんが

軽くバックしたんです。後ろ川なのに!


当然…右後部車輪脱輪

ほとんど車の4/1が宙ぶらりん状態


友人と二人で、おそるおそる車から脱出


とても、どうこうできるような程度の脱輪じゃありません。


でも、あの頃のわたしは若かった~

その近くで、人がいる気配といったら

100mlくらい先の建築現場にいる作業員さんたち

わたしは走って行って、


「あの~、すみません。車がみぞに落ちかけてるんですうぅ~」


と、言ったらね


「うおぉ~!」


とかいう掛け声と共に5,6人のおじ様たちが

走って現場に駆けつけてくれたんです。


でもって、 「うおりゃっ!」


って感じで、みんなで車を担ぎ上げて


Σ(゚ロ゚ノ)ノスゲー


見事救出してくださいました。


何度もお礼を言うと、

おじ様方は、笑顔で豪快に去っていかれました。

ちょと軽く一杯、昼間っからはいっているご様子でしたが。



ある時には、そこそこ夜中に

その頃同居していたオトモダチのハコバンを

急きょ勝手に借りて運転途中、

誤って左前輪タイヤを側溝に脱輪してしまったことがあるんです。


こんな夜中に、それもむちゃくちゃ田舎道

公衆電話もないし、人気もないし

おまけに友達の仕事用の車

<( ̄口 ̄||)>!!!どーしよー!!!<(|| ̄口 ̄)>


と、思って立ち尽くしているさなか

一台の車が止まって、中から若い男の人が

助手席から女の人も。


「どうしたの?大丈夫?」


「脱輪しちゃったんですうぅ」


手伝ってもらったら、事の外簡単にもどすことができました。

(・∀・;)いやー、助かりました、本当に。

おかげで、何事も無かったように

うちに帰って、車をもどしときました。


どっちも普通なら、かなり面倒なことりなりそうな出来事だったけど

若さと女の子の特権ですね。

この時ほど、女に生まれてよかった~って実感したことありませんよ。


他にもまだまだあります。

書いてるうちに、だんだん思い出してきました。


一歩間違えは、それこそ大怪我や死んでるかもしれないことも

ありました。

今思えば、本当に運がよかったんだなぁ。


続きは、また次回書きたいと思います。


   ありがとうぅぅ~  バナー


簡単・便利・手いらず~な節約食材

とはズバリ  しそ  のことです。



【手いらず】


というのは、栽培方法のこと。


しそは、たくましいしい植物で


砂地でも簡単に育つし、実が飛んで


翌年もさらに数を増して生えてきます。


プランター栽培だってもちろん出来ます。


へたすると、翌年には他の植物の鉢から芽が出る事も。



【便利】


しそ(おおば)って、買うとけっこう割高でしょー


栽培しておくと、薬味にちょこっとほしい時に


必要な分だけ新鮮な葉っぱが手に入ってとっても便利。


とくに夏場は食欲が落ちるから


冷奴やそうめん、アジのたたきとか


薬味として大活躍です。


その他には、うちでよくするのが


てんぷら。


サクサクしてとっても美味しいです。


でも、しそって、これがけっこう大量にできちゃうんですよね。


薬味どころじゃとてもさばき切れない!


でも大丈夫。


塩を大量にもみ込んで塩漬けにしたり


冷凍保存したりすれば


一年は保存可能


色合いは悪くなるけど、アジや風味はしっかり生きてるので


年中使うことが出来ますよ。


その他にも、しそジュースとかにしたり。


そして、しそは葉っぱだけじゃありません。


しその実も食べれるんです。


もいで洗って乾かした実を


柔らかくなる程度にゆでて


冷凍保存しておきます。


金山時味噌にいれたり、佃煮にしたり


ご飯のお供にとっても美味しい♪


しそには鉄分も含まれているから


女性には特に嬉しい食材。


【簡単】に栽培・保存できて


お金も手間もかからず年中活用できる


なかなかすぐれもだと思いませんか?


ありがと~  バナー

★洗濯裏技★イヤ~な匂い防止に

今日も朝から、どしゃぶり、じめじめです。


お外も暗いし、梅雨~真っ盛り。


洗濯物が乾かないのもイヤだけど


残り湯を使って洗濯するので特に


水のいやーな匂いが気になるんです。


そこでやっている匂い対策のご紹介!



結局あのいやーな匂いの原因は雑菌の繁殖~


なので、てっとり早い方法は、塩素系漂白剤を入れること。


殺菌されて、一機にあの生臭さはなくなります。

(かわりに塩素臭くなるけど…)


でもね、塩素の欠点は


色柄があせたり、生地もいたむし、手も荒れる


でもって最大の害は、ゴムが伸びるの~~~(爆)


って、苺mamaズバラなものだから


洗濯もの回すだけ回して、しばらく放置しちゃうことがある


するとね、パンツだとか、くつしただとかのゴムの部分が


伸びきって、伸びきって、縮まなくなっちゃう。


こうして、ただでさえ細身のパンダpapaなのに


トランスのウエストが自分の腰の二倍くらいに(*ノωノ)キャッ


履き心地はかなり不快らしいです。


そんな失敗を何度か繰り返したので


最近は、塩素はほとんど使っていません。


そのかわりに


ティーツリーの精油が大活躍!


ティーツリーってちゃんとした高品質の精油なら


殺菌力に優れてるんですよ。


なのに、肌への刺激が少ない。


怪我や虫刺されには、直接綿棒でつけてあげると


キズの治りも早いし、痒みはすぐに治まります。


殺菌力だけでなく、皮膚の再生を促す働きもあるんです。


そんなすぐれもののティーツリーエッセンシャルオイルを


入浴剤代わりに入れているので


残り湯なのに、以前ほどにおいが気にならなくなりました。


さすがに塩素ほどのパワーはないけど。


洗濯物も、特に匂いが気になることはありません。



機会があったら、是非試してみてくださいね。


ありがと~

夫婦の呼び方-つづき

お互いに、【ぼく】【わたし】と呼び合って

ちょうど一年くらいたったころ


集英社のフラワーコミック

きらという人の書いている、 「まっすぐにいこう」

という漫画を借りてきて、読んでいたの。


主人公の高校生の女の子と同時に

もう一人の主人公はいぬ。


主人公の郁のお話と連動して

犬の世界でも、同時に何かしら騒動が起こっては

人間社会の出来事と絡み合いながら

お互いに問題が解決し、何しら学んでいくという

ほのぼのとしながらも

今時めずらしい、大切な何かを考えていくような内容。


でね、またまた一冊読み終わってから

何の前触れもなく、

何の違和感もなく

次の瞬間から、お互いの呼び名は


苺mama  はなこさん


パンダpapaまめたろうさん

豆&花

まめ     はなこ


ちなみに、まめたろうは雑種

はなこちゃんは紀州犬です。


そして、話し方は、ふたりとも【はなこ】ちゃんなの??(゚Д゚≡゚Д゚)??


具体的にどういう感じかというと


違うの。はなこはね、メロンパンにメロメロなの。

 そーゆーことなの!」


みたいな

ようするに、語尾に「の」をつけて、可愛らしくしゃべる。


il||li _| ̄|○ il||li書いてて、恥ずかしくなつてきたけど。


さすがに、このしゃべり方は、1年くらいしか(しか?!)してなかったと思う。

でも、お互いを、【まめたろう】【はなこ】

やがては変形して【まめち(た)】【はんた】と呼び合うのは

子供が生まれるまで6年間くらい続いてたかも。


夫婦の間だけでなく、これは世間にも認められてたっていうほど。

よく、なんで【はなこ】【まめた】なの?って不思議がられてたけど。


あまりにも定着しすぎてて

どうしても名前で呼ぶ方に抵抗があって

うちの母はいいんだけど

さすがに主人の親 の前で、まめたろう呼ばわりは

まずいと思いつつも

二人で会話しあう時は、やっぱり【まめはな】を使ってたから

しっかり聞かれているばす。

何も言われたりしたことはないけど

お義父さん、お義母さんは、どう思っていたのやら(・∀・;)


そんなはたからみたら、いい年して、バカップルに他ならない

わたしたち夫婦ですが

子供が出来たら自然と、よくある「父さん」「母さん」呼びに

なってしまっている今日この頃。


ちょっぴり残念で、さびしい。


ということで、密かに心の中では

今度こそは、「○○さん」と、正統派オーソドックスに

名前にさんずけで呼んでみようかと準備中。


何で準備中かっていうと


ヾ(≧▽≦)ノいやーもー、「○○さん」て呼ぶなんて


(*ノωノ)キャッ恥ずかしいよーーーー


まめたろう さん で限界。(・∀・;)


でもって、わたしが「○○さん」って呼ばれたりなんかしたら


ヾ(*ΦωΦ)ノひょえ~~~カユカユだわ~


まだまだ覚悟が出来てなくって(爆)





みなさんは、お互い、


どんな風に呼び合っておられますか?


奥さんのことを「お前」呼びはありとして


だんな様を「あなた~」とかあるのかしら?


今後の我が家の夫婦の呼び方に是非是非参考にしたいので


よかったら教えてくださいね♪


ありがとね = 

夫婦の呼び方

うちは、結婚十年目、もうすぐ11年目突入です。


なんか、十年なんて あ! というまでした。


昨日、レッキスさんの記事「バ○ップル」 を見て


「パイナップル」と、とっさに思ったのはわたしだけ?(字アマリ)


まあ、それはいいとして、


たまには、夫婦のこどても書いてみようかなーと


思い立ちました。




今まで、基本的に


第三者に対しては、用いることあっても


お互いがお互いを呼ぶのに


名前を使ったこと、あんまりないんです。


付き合ってた頃、一時的に、主人はわたしのこと


名前で呼んでたんだけど。


結婚してからはというと





・・・





・・・・・






・・・・・・・








。。。。。。。。。






あんまり、顔を合わすことが


ありませんでした。il||li _| ̄|○ il||li




というのも、新婚当初は


わたしが買物依存症のつけ


を返済している真っ最中だったもので


さにかく朝昼晩


と、働いていたんです。


だから、出会えるといったら


仕事と仕事の合間に食事を作りに帰る時と


仕事が休日の日くらい?


ってか、あんまり記憶さえない??(゚Д゚≡゚Д゚)??


それでも、日夜働いてすべて返済に回していたので


一年目にはなんとか落ち着きました。


その頃は、昼間の古本屋一本。


わたしが働いていた古本屋のいいとこは、


とにかく好きな本を、ただで借りて読めること~


新刊屋と違い、天文学的量と種類の本を扱うので、


社員がより多くの本にふれ、覚えるためのサービス


わたしは漫画好きなので


ただで、好きな漫画や新しい漫画が読めて本当にラッキーでした。


でも、毎日のように読んでると


さすがに読むものもつきてきて


「スゲコマクン(すげー困った君)とか


「出前一丁坊や」とか


普段じゃまず読まない大判四コマ漫画とか借りたりしてたの。


「出前一丁坊や」ってみなさん、知ってます?


以前は、CMでもやってて


可愛い出前坊やが、一時的に濃い劇画タッチの顔になって


「どうしてだじょー」


とか、叫んだりするんだけど(確か…)


その話を一冊わたしが読んで


だいたい借りてきた本は、パンダpapaも一緒に読むんだけど


お互い読み終わってからの会話が


何の申し合わせもなく、


「どうしたじょー」「なんでだじょー」「ちがうじょー」


と、じょじょ語になりました。


で、なぜか、お互いを呼び合うのに


わたしは、パンダpapaのことを【ぼく】


パンダpapaはわたしのことを【わたし】


って、言うようになったんです。



コンビにでのある日の出来事


立ち読みをしているパンダpapaにちょっと離れたところから


苺mama   「【ぼく】何が食べたい?」


パンダpapa 「【わたし】がいいものでいいよ」



間に立ってた男のひとが、怪訝そうな顔で振り返ったのは


いうまでもない。


優柔不断なお互いの会話は


「【ぼく】はどうしたいの?」


「【わたし】はどうしたいの?」


と、他人がきくと、ややこしい会話になってたはず。


そんなじょじょ語ブームは、


まる一年間くらい続いたと思います。


でも、ある日、ある瞬間から


また、あらたなブームがはじまりました。


それは・・・・




なんか、無意味に話が長くなってしまったので


続きは、また次回に書きたいと思います。


もしかしてわたしたち


「バ○ップル」?ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆

わぁ~い♪

【ゆるす心】と【節約】の関係

今日は、気分的に


失敗した~ (>_<)


って感じの出来事


***********************


世の中には、"負け勝ち"という言葉がある。


表面的には負けたとしても


個人的、本質的にはよりよい結果を手に出来る。


人間的に賢いし、道徳的に強い。


だから、この勝ちは、ある意味、


正等な勝ちより価値があると思うわけ。シャレ?


でね。


同じような感じで、


ゆるすことは、道徳的にも素晴らしいことだけど


結果的には、金銭的にも節約かなーと。


ズバリ  ゆるして節約!




なんのこっちゃあ?って感じヾ(≧▽≦)ノ


まあ、なんというか、


ゆるせなくて、損したなー、って


昨日反省した出来事があったんです。


***************************


お義姉さんのお見舞いに病院にいってきたのですが


病院の売店で、買物して


ついでに、80円切手も購入したんです。


で、購入してすぐ、封筒に切手貼って


見舞いが終わった帰りに、投函しよーって思ってたら


すっかり忘れて帰っちゃったんだけど( ̄ー ̄;)ゞ


でね、投函しよと思って、封筒を見たら


なんと!


ついてる切手は50円??(゚Д゚≡゚Д゚)??


でも、支払いはちゃんと80円したんです。


どうやら、売店のおばちゃんのミス!



やられた~il||li _| ̄|○ il||li




まあでも、、しょせん30円だし


今から病院に行くのは面倒だし


行けばガソリン代と時間のはうがかかるから損


確かめなかった自分も悪いわけだし…




だから、めずらしく


金銭的被害は小さいし、あきらめてもいっかー


って、気分でした。





けど




その売店のおばちゃんねー


仕事しながら、他の社員さんと


ずーーーっと話してたんですよ。


仕事とかの指示とか、作業のことでなら


分からないでもないのですが


何気ない会話を


商品打ち込んで、袋入れして


お金の受け渡しにいたるまで


お客を前に話ながらですよ~


いわば、必然的なミス


同じ接客業につくものとして


ちょっとゆるせない!




なんか、そのことが頭にあったから


つい、電話帳で調べて


何しろ医科大学


沢山ある項目から売店を探し出して


電話しました。


レシートも持つてなかったけどね。


珍しく、ちょっと不機嫌な声で


ある程度、詳しく事情を説明して


そしたら、すんなり、明日30円分渡してもらえることになりました。


(人´∀`)やった~


って、普段ならよろこぶところだけど


別に正等な権利なんだし。


でも、冷静になると…


明日、用もないのに結局病院に行かないといけない。


でもって、それまで書類も投函できない。


たかが30円のために。


これって、全然得じゃない。il||li _| ̄|○ il||li


ついでに電話代まで払ったわけだし。


(それだけでさらに損失拡大じゃん)


よかったことといえば、


ちょっぴり気がすっとしただけ?


いえいえ、


電話を切った後で、むしろちょっぴり自己嫌悪。



わたしって、人間の器小さいな~と


大したことじゃないのに


正しくないことを、つい正そうとする


自己満足的な正義感。



聖書の格言の中に


【義に過ぎるものとなってはならない】


と、端的に書かれてる。



義は、大切で、誠実に守ろうとする努力は尊いけど


義に過ぎることは、不義 につながる。


つまり、義ではない。


まさに、過ぎたるは及ばざるが如しです。



もちろん、正当な権利を主張することが悪いとか


被害にあっても、だまって犠牲者になることが


いいことだなんて、言うつもりはさらさらない。



ただ、そういう主張や、苦情を


理性で行うことは、益になるけど


感情だけで行うなら、結果的に損につながりかねない。




今回のわたしの場合


明らかに、金額的には何の特にもならない。


かつ、それが十分分かっていたのに


電話をかけてしまったのは、


感情的対応をしてしまったから。


つまり、ささいなことが許せなかったんです。




時に被害に遭うことは避けられませんよね。


まして、自分の不注意さが関係していたり。


でね、ゆるすって行為は、


********************************************


ゆるす側が犠牲者で、許される側は加害者


ゆるされれば、加害者が一方的に得したように思えるけど


本当はそうじゃない。


ゆるせる人は、そのことで、被害を最小限にとどめれて


精神的、物理的にも、本当は得していることも多いはず。


*********************************************



だから、ゆるせる心、おおらかな心を持っていて


より多くを許せる人は、賢い。


周りの人もだし、なにより自分を穏やかな環境に保つことが出来るもの。


そして、得もする。


そう、許すという手段も、節約に役立つはず。


無駄なエネルギー・無駄な費用・無駄な時間の節約


そしてストレスの節約




苺mama、義に過ぎず


もっとおおらかに生きれるよう


今日は自分にいいきかせるつもりで書いてしました。


ズボラとおおらかは違うらしいのです。アタリマエ…



節約もしかりだけど


人をゆるせる大らかさ


周りも自分もより幸福に生きるための


大切な秘訣の一つじゃないかな。


ありがとうぅぅ~

特異体質な睡眠状態

今日はね、


眠り方っていうか、睡眠中の状態に関しての話。



これって、どっちが一般的だと思います?



******************************



苺mamaは、ぶっちゃけ寝相が悪いです。


でもね、それって不可抗力だと思うんです。


だって、わたし、寝たら死人と同じなんですもの(*´Д`*)


確かに、一時的に眠りが浅くなって


外界の刺激に反応出来る場合もあるけど


基本的には、自分の意志で何も出来ない。


目覚ましがなろうが、電話がかかってこようが


全く全然気づきません。


だから、話しかけられたりしたって


気づくわけあまりせんよね。


だって、意識がないんだもの。



わたしにとって


寝るって自分の体のコントロールを放棄した状態


って感じなんです。


ていうか、それが普通、当たり前って思ってたの!


★★

だから子供の頃、


いびきをかいて寝てる時


「うるさいよ」


って、文句言うと、とたんにしばらく静かになったり??(゚Д゚≡゚Д゚)??


寝息をたてて、ちゃんと寝ているのに


「お母さん」と軽く話かけると


「…ん…」と、すぐに反応したりΣ(- -ノ)ノ


あげくの果てには、


眠ってる部屋に、そーっと入っていっただけ


目覚めるΣ(゚ロ゚ノ)ノナゼニ?




ことが、不思議でたまりませんでした。



だって、寝てるんじゃないの??(゚Д゚≡゚Д゚)??


★★

ところが結婚して、驚いたことに


パンダpapaは、うちの母のような人でした。。



大概は、寝てても話しかけると、寝ぼけながらも


すぐに返答します。


papaが寝ている傍らで観察していると


動くたびに、意識の気配を感じます。


つまり、自分の動きをコントロールしている。


実際、パンダpapaいわく


もし、よそ様のうちで泊まることになったりしたら


寝返り一つせず布団にしわをよせずに寝れる そうです。


一応、papaに聞いてみると、やはり


寝返りを打つ時には、自覚があるのだそう。スゲー


わたしには、考えられない!



いったいそれで、眠ったーって自覚はあるの?


不思議でたまりません。



ところが!


衝撃は、それだけではなかった。


なんと!うちのレナード君も


同じ寝そうだったんです。それも、子供なのに!



だって、子供って、それこそ死んだように寝るっていいませんか?


イスの上でとか、すっごい器用なかっこうのまま


爆睡とかしてますよね。


で、へたに起こしたりすると、猛烈に寝起きが悪かったり。



ところがです。


レナード君、怖ろしいくらい、寝起きがいい。


すっごく疲れて、帰宅途中車内でねちゃった~


って時でも


まず、チャイルドシートをはずして抱えだす


車高の低い乗用車だと、これってかなり至難の業


でも起こさないようにと、慎重に四苦八苦していると


やや、目覚めた気配がして、でも目をつむったまま


自分から、手を伸ばして、抱きついてくる。


とりあえず、そのままだっこすると


また、スヤスヤ眠りだすんです。


そこでそのまま、家に連れてはいろうと玄関をあがると


「…んー…、クツ」


(´・ω・`)  ?


「靴、履いてる!」


ああなるーΣ(・ω・;ノ)ノって


寝てるのに、土足で家にあがるの気にしてるわけ?


なんて几帳面なんだぁー


これが、二歳の時からなんですよ。


「大丈夫。あとで脱がせてあげるから」


と、安心させて、そっとソファアにおろし靴を脱がせ


わたしが玄関に靴を置きにいっていると


もう、普通に起きて、遊んでたりする _| ̄|○


なかなかミステリアスな子です。



普段も、爆睡しているように見えるのに


「ご飯だよ」「出かけるよ」


と、一喝すると


「は、ハイっ!」 ( u _ u ) ムクッ!


と、目をつむったまま、起き上がってくる(本当に!)


で、ひょろひょろしながら、違うところで、行き倒れたりはするけど


そのまましばらくすると、ぐずりもせずにすんなり目覚めるんです。



不思議でしょー


子供にしては、とても眠りが浅いみたいです。


完璧、パンダpapaと、うちの母の血筋ですね~





ということで


どうやら身内の多数決的にみて


特異体質なのは、爆睡型の苺mamaのようです。



みなさんの眠りはどうですか?


苺mamaの眠りのほうが


世の中一般的だと、思うんだけどなー。違うの?



わぁ~い♪

★一手間節約★~洗濯編~

我が家では、洗濯ものを干すのに


クリーニングでもらえる針金ハンガーを使っています。


で、ワイシャツやブラウスなどは


押入れをクローゼット替わりにして、ハンガーにかけたまま収納なんです。


だから、洗濯物をハンガーにかけて乾燥させ


乾いたら、そのまま押入れクローゼットに収納!


で、しまったシャツの本数分、使っていないハンガーを


取り出して、洗濯物干し用ハンガーとして補充しておきます。


こうすれば、乾いた洋服をハンガーからはずして


それをまたくローゼットのハンガーに掛け直す手間がはぶけて


とっても便利で~す♪


ありがと~  

自尊心について~わたしの心の屈折記~

ちょっと【ikubonbon】さんのところで「自分の本当の価値」


という記事を読んで


思わず、書きたくなっていまいしまた。


苺mamaのメンタルな部分の内容です。


*****************************



わたしは子供の頃、


いわゆる優等生でした。


自分の中で、常に良い行いと、悪い行いの識別意識があって


何が褒められ、何が怒られることかをわきまえていて、かつ、


自分のしたいことは、"人に褒められる"こと


だったので、


いつも、人前でいい格好が出来るのです。


子供のしたがることって


すると、怒られるようなことが多いものですよね


その点、わたしがしたいことは、"褒められる"こと


"自分がよく思われる"ことだったんです。



だから、物心ついた頃には、表面的には非常にいい子でした。



けど、そのいい子ぶりは、利己的な動機だったので


親 の前では、非常に我がままな部分も多々ありました。


いわゆる、典型的外面のいい人間だったんですね。



でもって、さらに悪いことに、


そうやって褒められ、人とも仲良くやっている自分を、


自分はなんていい人間だなんだぁ(人´∀`).☆.。.:*・°


と思い込んでいたんですよっ!(苦笑)。



だから、逆に、


物事が上手く運ばなかったり、


人に認められなかったりすると、


非常に動揺たり、ダメージを受けてました。


まして、誰かに嫌われるなんてことは、


耐え難いことだったんです。


それが、自分が嫌っている相手であってもです。


ま・さ・に 八方美人



どうしてこんなふうに育ったのか?


分かりません。


環境もだし、生まれ持った性格的なものもあるでしょー


そして、親をはじめ、そういう不自然な子供であるわたしに


大切な事柄を教えてくれる人も


周りにはいませんでした。


こういう性格していれば


結果的に希薄な人間関係しか気付けませんし


当然なのかもしれませんね。



そのまま成長し、社会人になり


人の評価で自尊心を保っていたので、


若い頃は(利己的に)人に何かをすることに、


必死になっていたように思います。


その頃のわたしにとって


人に認められない


努力を評価されない


結果が上手くいかない


といったことは一大事で


人や周りの反応に一喜一憂していました。


まあ、若かったと言えばそうなんでしょー。



その後


色々あって、しかるべき結果というか


生きるのに疲れ果て


飾り立ててあるだけの実は空っぽの虚像は


見事に崩れました。


その時期は本当にボロボロで


親や周りの人にも随分迷惑をかけました。


それでも膿を出す、必要な時期だったと今は思っています。


自分の真の人間性に気づき


大切なことを色々学び


自分として一歩一歩生きることの意味を知りました。


そして


以前から、学んでいた


聖書に書かれている言葉の一つ一つの意味を


明確に理解できるようになり


その素晴らしい言葉にも、


随分助けられました。



で、この世に生まれて20年以上経ってようやく


生きるのが


楽になりした。


今まで、なんて不必要な重荷を負っていたことか!


まあ、けれど


その反動で、あからさまに我がままな人間になってしまったかも?


最近では、逆に我慢や自制を働かせる努力が必要(´□`|||)





もちろん、気づいた今でも


根底には、もって生まれた優等生遺伝子?がいて


わたしを動かそうとすることはあります。


それでももう、無知なまま、


翻弄されることはありませんけどね。




長いものに巻かれる


日本文化ではとにく


わたしほど極端でなくても


自分の価値を、周りの評価で左右されるという


勘違いをしてしまう人


少なからず、いるのではいなでしょうか?



とりわけ、親は子供を褒めたり叱ったりする時


その変を意識して、気をつけてあげなくてはならないと


わたしは自分の経験を通して感じています。




バランスのとれた自尊心って


健全な人としての成長には欠かせないものだと思います。



自分の価値は、


周りにどう思われるか、どう評価されるか(だけ)ではなく、


自分が何をしているか、どんな人間か


それが大切。


人にではなく、


自分に恥じない、堂々と出来る生き方をすること


そして、そういう価値観をもつこと。




口で言うほど


これって簡単なことじゃないんです。


未だに、人にどう思われるかって、とっても気になりますよ


やっぱり。


けど、すべての人に好かれるなんて、現実的じゃないし


実際自分もすべての人間が好きなわけじゃないんだしね。


だから、すべての人に好かれてなくったって


自分は自分。その価値が減るわけじゃない。


例えばそんな感じに、割り切って生きれるようになりました。




そして、親になった今


今度は、そのことを子供にきちんと教えてあげれるようでありたい。


空気の読めるレナードくん


このこは、わたしより純粋に人好きで(親バカ目?)


わたしみたいに利己的八方美人ではないかもしれないと思うけど


外面がいい傾向は見受けられるんですよね。



大切なことを、ちゃんと教えてあげれる親に


自分がなってあげなくっちゃ。


灯台元暗しにならないようにね。



その点、【ikubonbon】さんのお子さんに対する接し方は


いつも、とても参考になります。


これからも、こういう情報交換の場で


色んなことを学び、意識を高めていることって


大切ですよね。



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死を身近に感じる時

昨日、主人の兄が事故に遭いました。


駆けつけた時には、緊急処置室で手術中。


優先道路を走行中、飛び出してきた車を避けきれず


追突された勢いで、電柱に激しく衝突し


その勢いで頭部を打ちつけ、刺さったガラスの破片を


摘出する手術で、8針縫ったようです。


幸い、命に別状はなく、検査の結果も


とくに問題ないということで、


今日の昼、退院することとなりました。



もう一つ幸いだったのは


普段なら十中八九同乗しているであろう奥さんが


たまたま事情があって、病院に入院中であったこと。


またまた、たまたま、お義兄さんが救急車で運ばれたのがその病院。。


助手席には電柱が食い込んで、くの字に車が押しつぶされている状態なので


もし、奥さんが乗っていたら…と思うと、怖ろしい。


それこそ、大惨事になっているところでした。




パンダpapaが事故車から、貴重品の入ったカバンと


必需品の眼鏡を持ち帰ってきました。


血まみれの眼鏡は、洗ってふき取ると


また、フレームにしみこんだ血がにじんできて


何度も何度も洗ってようやくキレイになりました。


ふたのしまった頑丈なカバンの中からは


飛び散ったガラスが沢山出てきて


事故の衝撃を、生々しく物語っていました。




こんな時、死というものを身近に感じます。




実際は、生きている限り、死というのは隣り合わせのすぐ近くに


あるものなのでしょうが


不思議なもので、人は無意識に、次の瞬間も必ず自分は生きている


という、安心感を抱いているような気がします。


必ず、明日があり、自分は目覚め、相手も生きているって。



でも、本当は、誰にいつ、何が起こるかわからない。





我が家は、あまり長引く喧嘩って、しない夫婦なんです。


根が浅というか。


とくにわたしはパンダpapaにちょっとしたことですぐ怒って不機嫌になる。


で、そのまま主人が仕事に出かけたり


わたしがバイトに出かけたりと


別れることもしばしば。


もし、こんな状態で別れて


次にもう二度と会えない……なんてことになったら


絶対に後悔するはず。



死を前にすると、相手のささいな欠点なんて


無きに等しく感じるものです。


生きていてくれることだけで有難いと。



つまり普段、生が当たり前になりすぎて


つい不満ばかりを感じがちなんだと思う。


居なくなってから、有難さを感じるより


せっかくなら、生きている時にそれを感じ


感謝し、自分も相手も幸福であった方がいいにきまってる。




そんなことを、反省がてら、考えていました。



せめてしばらくの間は、


パンダpapaが生きていることを感謝し


出来るだけ笑顔で、


そして、良い関係で、送り出してあげれる


奥さんであれるようかんばろう。




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とかいいながら、愚痴る苺mama


アメブロ、リニューアルはいいんだけど


さっきは、画像をUPしたら記事全部消えるし


ランキングは、異様に変動してるし


なんか、ちょっとイヤヽ(`д´;)/